2020年03月24日

COVID−19新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)

2019年12月より中国武漢で患者が発生した新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)については、急速に研究が進んでいる。

このウイルスは、発症前でも感染する可能性が指摘されている。(1)

このウイルスがなぜ感染が拡大するのか、2月末までに、かなりの程度明らかにされてきた。
今回のウイルスはSARSより感染力がはるかに強く、しかも症状が見えにくい。軽症で風邪と見分けがつきにくいのである。(2)

日本国の新型コロナウイルスの緊急対策本部の専門家会議は、北海道での感染の広がりなどを受けて、2日、感染の状況や今後求められる対策についての見解をまとめ、その中で、症状の軽い人が気付かないうちに感染拡大に重要な役割を果たしていると考えられるとた。
また、感染した人のうち、およそ80%は他の人に感染させていない一方、屋内の閉鎖的な空間において、至近距離で一定時間交わることによって1人から複数の人に感染させたケースが報告され、その具体的な場所としてライブハウスやスポーツジム、ビュッフェスタイルの会食などを挙げた。(3)


米国疾病管理センター(CDC)は、2月12日から3月16日までに米国での患者について、発表した。85歳以上では10−27%の致死率になるのに対し、19歳以下では死亡者がいないという。(4)

(資料)
(1)大石順子(医学ジャーナリスト) 2020 新型コロナ、無症状の感染者からも発症者並みのウイルスを検出 SARSとは異なるウイルス排出パターンが感染拡大の一因に?:日経Gooday 
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/022800660/
(2)専門家会議メンバーが明かす、新型コロナの「正体」と今後のシナリオ:Yahoo News
https://news.yahoo.co.jp/feature/1582
(3)「屋内の閉鎖空間 急速拡大も」 国の専門家会議が見解:NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200302/k10012309541000.html
(4)Severe Outcomes Among Patients with Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) — United States, February 12–March 16, 2020 : CDC https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/69/wr/mm6912e2.htm


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Profile
梶川信夫
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昔も今も、星(スター)を探す科学少年


本名:梶川信夫

1959年生まれ
筑波大学卒業。
筑波大学大学院修士課程環境科学研究科修了
東京都立大学大学院博士課程(生物学専攻)修了 博士(理学)

大学院の終了後は主に中学受験対策を行う学習塾へ就職。その後、
専門学校、家庭教師などを小学生から社会人まで幅広く教えました。

2007年12月より、理系受験専門の個人指導予備校「梶川塾」を経営。


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