2017年12月15日

私が受験生の時にやれば良かったと思うこと

今回は自分の受験の経験から述べてみたい。

1.受験勉強の基本

大学受験生の時にやれば良かったことが一つある。

それは、もっと教科書をやれば良かった。

特に数学など、問題集(チャート式など)を解いていた。

教科書傍用の問題集の4STEPや、赤チャートなど、とてもよい問題集(演習本)だったと思う。
入試問題が解けるようになったからだ。

基本的な解法など、問題を解きながらでないと身につかない。

しかし、それだけでは足りなかったように感じている。
その分野の全体像をつかむには、教科書が最適の教材の一つである。

教科書を読み込んで考える習慣をもっとはやく身につけるのが近道だった。

では、なぜ受験勉強をしている時には、そのことに気づかなかったのだろうか。

2.受験生が陥りがちなこと

今から見ると、次の2点のようなことがあったのだと思う。

1.学校の教科書が読みにくかった。読むのが面倒だったのだ。それで、よく理解できなかったのである。一方演習本は問題とその解法が載っており、理解しやすいと感じたたのだ。

2.教科書の問題と、入試問題との差がとても大きいように感じた。つまり教科書と入試のレベルの差が大きすぎて、教科書をやっても入試問題が解けるようにならないと思ったのだ。

このうち、実際は前者の問題集のほうがわかりやすくやりやすいという気がしたことが大きかったと思う。

だが、教科書は授業で先生が指導するための道具である。独習には難しい面もある。
これは、教科書ガイドなどを買うことでずいぶん勉強が進むはずだ。

もう一つ、入試問題とのレベルの差だが、これこそ受験生の勘違いがあった。
単に問題を解ければよいのではなくて、それが何なのか、深く考えればよかったのだ。
そのことにより、その分野(単元)の全体像を理解し知識をむずびつけることが可能となる。

それが難関大の入試問題を解くうえでも、また勉強自体としても意味のあることだと気づかなかったのである。


3.指導者への注意











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Profile
梶川信夫
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昔も今も、星(スター)を探す科学少年


本名:梶川信夫

1959年生まれ
筑波大学卒業。
筑波大学大学院修士課程環境科学研究科修了
東京都立大学大学院博士課程(生物学専攻)修了 博士(理学)

大学院の終了後は主に中学受験対策を行う学習塾へ就職。その後、
専門学校、家庭教師などを小学生から社会人まで幅広く教えました。

2007年12月より、理系受験専門の個人指導予備校「梶川塾」を経営。


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