2016年02月19日

天文衛星と重力波の話題

1.重力波の初の観測と同時に、ガンマー線バーストという現象も観察されていたそうだ。今まで知られていなかった現象かもしれない。
「宇宙最大の爆発」も観測 重力波とほぼ同時に(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160218/k10010413031000.html

ところで、この現象を観測したのは、天体観測衛星「フェルミ」だそうだ。地上からの観測ではわからないのだろう。

2.X線天文衛星打ち上げ成功

天体観測衛星「ひとみ」(アストロH)が17日打ち上げに成功した。
地上では大気に吸収されてしまうX線での観測が期待できる。

天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功(NHK)


X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)


3.重力波観察のための装置を積んだ衛星も開発されている

重力波を地球ではなく宇宙空間で検出しようというプロジェクトがある。

重力波検出を宇宙空間で。LISAパスファインダー、始動

>2015年12月3日に打ち上げられた宇宙船LISAパスファインダーでは今、本格的な実験が始まりつつあります。
>宇宙でふたつの自由落下する試験質量を使ったレーザー干渉計実験が成功したのは、世界初

これは、二つの物体の距離をとても正確に測る装置で、まだ直接重力波の検出を目指しておらず、精度を上げるための実験である。

>LISAパスファインダーの先にはeLISAというミッションがあり、そこでは宇宙船2機を100万km離して配置、それぞれに試験質量を載せて距離を測るという壮大な実験が予定されています。

将来は宇宙空間で重力波の検出を目指すそうだ。
宇宙での天体観測は今度発展していくことが予想される。




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梶川信夫
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昔も今も、星(スター)を探す科学少年


本名:梶川信夫

1959年生まれ
筑波大学卒業。
筑波大学大学院修士課程環境科学研究科修了
東京都立大学大学院博士課程(生物学専攻)修了 博士(理学)

大学院の終了後は主に中学受験対策を行う学習塾へ就職。その後、
専門学校、家庭教師などを小学生から社会人まで幅広く教えました。

2007年12月より、理系受験専門の個人指導予備校「梶川塾」を経営。


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