2009年10月02日
有人宇宙探査は時代遅れ
日本の宇宙輸送機「HTV」を載せたH2Bロケットが先月11日に打ち上げられ、18日、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。
日本の宇宙技術が進歩したのはとてもうれしいです。
HTVはこの半世紀の日本のロケット技術の発展の集大成ということができます。
さらに、前原国交相は29日、日本独自の有人ロケット開発に向け検討を進める方針を明らかにしたそうです。
日本も有人ロケット、前原国交相が検討表明(読売新聞)
表敬訪問した宇宙飛行士の若田光一さん(46)が「日本が世界に貢献するには独自の有人打ち上げ能力、有人宇宙船が必要」と呼びかけたのにこたえた。前原国交相は「有人打ち上げはどうしたら可能なのか。一つの大きな目標ができた」と語った。
といっても、
私は、有人宇宙旅行は、研究という点ではほぽ時代後れだと思います。
無人機のほうがよほど安価で役にたつからです。
HTVの総開発費用は約680億円で、今回打ち上げられた技術立証機の建造費用は約200億円なのに対して、有人宇宙旅行は数兆円かかると考えらます。
研究という点では既に宇宙の時代は終わったといえます。
スペースシャトルなどは、巨大プロジェクトのため、誰も無駄だといえなくなった公共事業の最たるものです。
将来、地球に住めなくなったとき、人類が他の惑星へ移住するために
有人宇宙旅行の技術開発をするという意味がないわけではないですが、現在においては、他にやることがあると思います。
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