★天才論について書いてみます。

天才に三類型あると思います。それは

1)大秀才型天才
2)反秀才型天才
3)超秀才型天才

それぞれについて説明します。



★私は、天才には三種類あると思っています。


★一つは、とても優秀な人が創造的になることによって
なる天才。大秀才型天才です。
とてもブライトな人で、しばしば一流の研究所の
所長に向いているタイプです。

物理学者のボーアなどが、このタイプでしょう。
ダーウィンなどもこの中に入ると思います。


もう一つは、勉強が全然できないのに天才になってしまう。
反秀才型天才です。

例として、アインシュタインをあげられると思いすます。

一番多いのが反秀才型ですね

どちらかというと、ひねくれていることが多いです。(笑)


そして頭が切れすぎる人というのがいるのです。

超秀才型ですね。

このタイプは、なんでもできるという異常なタイプ(そもそも天才は異常なのですが)
受験秀才の化け物のようなのですが、もちろん受験勉強
などでは養成できません。むしろ古典的な教育によってあらわれます。

レオナルド・ダ・ビンチや数学者のノイマンなどがあてはまるでしょう。

とてつもなくできる人、超秀才型天才です。

一般には、この天才というと、このタイプだと思われますが、実際は
数は少ないようです。


ところで、


天才になる勉強法などどいうのがあるでしょうか。(笑)

答えからいえば、勉強法で天才になるのではなく、天才になって
勉強するしかないといえるのですが、(爆)

3つのタイプのうち、自分にあったタイプを選び、彼らのやり方を
真似てみればよいというのが、私の意見です。

それについては、おいおい書いていこうと思います。