2013年03月

2013年03月28日

ビッグバンから38万年後の、宇宙初期の光の名残を捉えた画像を、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)公開した。これまでで最も詳細な画像だそうだ。

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2013年03月09日

医学部入試は難しいとよく言われる。
だが、難しいと言われすぎて、かえって入りにくくなっている面がある。高校生のうける試験なのである。必要な知識は学校の教科書の範囲である。世間の受験常識に惑わされないことだ。

医学部が難しいと言われるには3つの理由がある。

1.まず、医学部受験は確かに簡単ではない。他学部と比較して現実に難しいのだ。

 事情を知らない人は不思議だろう。以前から比べて、医学部の定員は増えており、高校生の数は減っているのにである。
 これは、以前のように、比較的入りやすかった医大の難易度が上がり、学力の低い学生は入るすべがなくなった。つまり、大学間の差が縮まったのである。

 以前の獣医学部受験生のようなものだ。獣医になるには、どこも同じように難しく、国立だと東大や京大ぐらいしかなのでどうしようと悩んだ受験生がいたわけだが、今の医学部もだんだんそうなってきたのである。

2.次に受験生にとっての感触である。つまり成績のよい生徒でも落ちている。
入試問題自体はさほどの難問でなくても、満点近くを狙うのは大変である。
当日のできによって、好成績の受験生でも落ちることがあるのだ。
数学や物理で満点でも、国語で点を下げてしまえば、全体としてはそこまでいかないのだ。
つまり、センター試験で9割を目指すなど、優秀な受験生でも、人によっては、目標設定が不合理である。

3.そして、予備校や受験本の影響である。
はっきりいって、医学部受験専門コースは値段が高い。
これで、医学部が大したことがないなんて言えないのだ。(爆)
受験生だって、難しい試験だから落ちたのだ、何年も浪人しているやつもたくさんいるのだと自分を納得させやすい。

しかし、現役で合格する生徒がたくさんいるのである。

さらに、考えてみよう。
多くの難関の試験では予備校に通わずに合格するのが不可能に近いが、大学受験では独学で合格できる。つまり、本当は全然独学ではないのである。知識は学校の授業で十分ということなのである。

やることをやれば、合格できる試験である。
このことを忘れて、他人やネットの意見に惑わされてはいけない。

xnomb at 23:27トラックバック(0)受験戦略雑感 
Profile
梶川信夫
学問とビジネスに成功を収めようとして努力している若者を応援しています。

昔も今も、星(スター)を探す科学少年


本名:梶川信夫

1959年生まれ
筑波大学卒業。
筑波大学大学院修士課程環境科学研究科修了
東京都立大学大学院博士課程(生物学専攻)修了 博士(理学)

大学院の終了後は主に中学受験対策を行う学習塾へ就職。その後、
専門学校、家庭教師などを小学生から社会人まで幅広く教えました。

2007年12月より、理系受験専門の個人指導予備校「梶川塾」を経営。


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