2012年10月

2012年10月09日

山中伸弥教授ノーベル生理医学賞受賞おめでとうございます。 50歳でもらうとはすごいですね。それだけのすごい貢献であることが認められたのでしょう。これを機会に日本でますます生物学の研究が進むことを期待しています。 ちなみに、共同受賞者のジョン・ガードン教授の研究は高校生物の教科書にも載っています。細胞核の研究は、生物受験生は必須の知識です。ガードン氏が実験したのは山中教授が生まれた年ですね。

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2012年10月03日

高校数学のテストで、基本問題ならできるが少しでも応用問題になると解けないという生徒がいます。

単に応用ができないという場合でも、どのようにできないのかは、生徒によって異なり、まず原因を特定してそれに対して対策をとる必要があります。

具体的には、どのような場合があるでしょうか。

まず、基本が理解できていないということです。やり方だけ覚えているわけですね。
学校の授業が全然理解できない。それで、テスト前に必死に勉強して、テ一夜漬けの勉強でなんとかやさしい問題は解けるが、
テストが終わるとすぐに忘れてしまう場合など、この可能性が高いです。

実はこのようは場合は、高校だけでなく、中学数学で躓いている可能性があります。相当前から復習しなければならないことになることも多いのです。

次に基本が理解できているが、すこしひねられた問題がでるとできないという場合があります。

その時は以下の場合があります。

1)問題文をきちんと理解できない。問題がなんであるかわからないのです。
この場合は問題に慣れていないときもあれば、読解力に欠けていることもあります。

2)問題は理解できるが、解き方がわからない。できない場合です。
きわめて多い場合です。しばしばあるのが、以前学習したことと結びつけて考える場合です。以前学んだことが、手を変え品を変えでてくるというのが数学の特徴です。数学は積み重ねの教科(本当は全部の教科がそうなのですが)と言われるゆえんです。

もう一つは、計算力がないという場合です。これもよくあることですが、計算力についてもいくつかの要素があります。

・小学校6年のレベルの四則演算(算数の計算)
・中学校のレベルの文字式・方程式の計算
・高校1年レベル(旧過程では、2年まで含む)の式と計算

です。さらに
・計算ミス(ケアレスミス)をしないか。
これも大切で、まず計算ミスをなくそうという気がないと改善しません。

このように、生徒によって原因が様々です。
その上にその生徒自身の性格、生活、勉強の癖(学習法)などが
加わります。

それを見ながら、実際の指導ではその生徒に何ができるか、これからまず何をするかを決定していくわけです。


xnomb at 11:02トラックバック(0)勉強法 
Profile
梶川信夫
学問とビジネスに成功を収めようとして努力している若者を応援しています。

昔も今も、星(スター)を探す科学少年


本名:梶川信夫

1959年生まれ
筑波大学卒業。
筑波大学大学院修士課程環境科学研究科修了
東京都立大学大学院博士課程(生物学専攻)修了 博士(理学)

大学院の終了後は主に中学受験対策を行う学習塾へ就職。その後、
専門学校、家庭教師などを小学生から社会人まで幅広く教えました。

2007年12月より、理系受験専門の個人指導予備校「梶川塾」を経営。


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