2011年06月
2011年06月23日
★放射線について勉強することにしました。
ネットでは放射線・放射能の話が出回っていますが、
不正確な情報も多いようです。
つけやきばではありますが、
放射線計測学、放射線生物額、放射線物理学
の本を読んで勉強しようと思います。
それで、今読んでいるは、
Radiation & Health
(放射線と健康)
という大学生用の英語の本なのですが、結構面白い。
基本から書かれていてよいです。
英語なので毎日少しずつですが、
ベクレル氏やシーベルト氏の写真も載っていて楽しいです。
それと、ネットで見つけた論文はこれ。
Cancer risks attributable to low doses of ionizing radiation: Assessing what we really know
http://www.pnas.org/content/100/24/13761
ちなみに、
これだと、放射線の被曝量が100ミリシーベルト以下は問題ないではなくて、
年20ミリシーベルトで5年くらせばガンのリスクがでてしまうことになります。
(日本語による紹介と抄録がありました。)
【寄稿】「低線量被ばくによるがんリスク」論文解題:調麻佐志・東工大准教授
http://smc-japan.org/?p=2026
(メモ)
そのほか参考にしようと思っているページ
低線量被ばくの人体への影響について:近藤誠・慶応大
http://smc-japan.org/?p=1627
ICRPとECRRそれぞれの勧告について:専門家コメント(SMC JAPAN)
http://smc-japan.org/?p=1941
ネットでは放射線・放射能の話が出回っていますが、
不正確な情報も多いようです。
つけやきばではありますが、
放射線計測学、放射線生物額、放射線物理学
の本を読んで勉強しようと思います。
それで、今読んでいるは、
Radiation & Health
(放射線と健康)
という大学生用の英語の本なのですが、結構面白い。
基本から書かれていてよいです。
英語なので毎日少しずつですが、
ベクレル氏やシーベルト氏の写真も載っていて楽しいです。
それと、ネットで見つけた論文はこれ。
Cancer risks attributable to low doses of ionizing radiation: Assessing what we really know
http://www.pnas.org/content/100/24/13761
ちなみに、
これだと、放射線の被曝量が100ミリシーベルト以下は問題ないではなくて、
年20ミリシーベルトで5年くらせばガンのリスクがでてしまうことになります。
(日本語による紹介と抄録がありました。)
【寄稿】「低線量被ばくによるがんリスク」論文解題:調麻佐志・東工大准教授
http://smc-japan.org/?p=2026
(メモ)
そのほか参考にしようと思っているページ
低線量被ばくの人体への影響について:近藤誠・慶応大
http://smc-japan.org/?p=1627
ICRPとECRRそれぞれの勧告について:専門家コメント(SMC JAPAN)
http://smc-japan.org/?p=1941