2010年08月
2010年08月07日
★数学の入門者向けの勉強法について書いてみました。
これから始める人や、勉強の期間が空いている人が
なんとか数学ができるようになるには、どうしたらよいか、考えてみたのですが、
やはり、これも人それぞれというしかないのであります。
偉い人がこういっていたから、自分もするというやり方で、うまくいかないことは、
金融投資でも、自己投資でも全く同じことです。
だから、自分の判断で、自分が一番よいと思ったことをするのが一番です。
そこで、参考になるかもしれない、おおまかな話だけします。
これからの数学の勉強法について、初心者の場合どうすればよいかですが、
一般論としては次のようなことがいえます。
いくつもありますが、実行しやすいものをあげてみます。
1.手で書いて考える。
これが最も重要だと思います。どの分野でも単に本を読んでいてもなかなか頭に入ってこないものですが、、とりわけ数学は書いて考えることが大切です。
受験生は特にそうです。勉強の期間が空いている人、数式に慣れていない人はますますそうです。
2.授業を受ける。あるいは人に聞く。
テレビなどもよいと思います。わからないことは人に聞くのが一番ですね。
3.ノートのとり方を検討する。
といっても、どうしてよいかわからないと思います。
まず、問題集や参考書の例題の解答例をそのまま写してみる。
そうすると、書かなくてはいけないこと(自分が書かないですましていること)や、
どこを省略しているなどがわかります。それをまず元にして、
なんとか答案が書けるようになったらもっとよいやり方を考えるようにするとよいでしょう。
4.説明する。人に教える。
人に教えるのは、学びの最短距離です。説明できてようやく理解できたといえるのです。
表現することがなにより重要ですね。
5.反復する。
継続は力なりというとおりです。
さらに、参考書を読むときや、問題を解いていて、わからないところは
こんなことをするとよいでしょう。
6.ある程度考えたら答えを見る。
解説を見ながら考えるわけです。
ただ、これは解説を読んでわかった気になっているだけという危険性もあります。
それは、自分で説明できるようにすればよいでしょう。
7.問題を解くときに、わかっている条件をすべて書きだす。
これが重要で、試験に強くなれるかは、これで決まるといってよいでしょう。
ある程度調子がでてきたら次のこともやってみたらいいと思います。
8.わからないところは、そこを飛ばして次を読む。
わからないとき、それだけに注意して先に進まなくなると遅れてしまいます。
一通り通してやってから、わからなかったところを読むとわかることもあります。
9.数学を楽しむことを考える。
新しい知識を得ることも楽しいし、できなかった問題が解けるのも楽しいものです。
10.自分でいろいろ考える。
数学はこれに尽きると思います。
これから始める人や、勉強の期間が空いている人が
なんとか数学ができるようになるには、どうしたらよいか、考えてみたのですが、
やはり、これも人それぞれというしかないのであります。
偉い人がこういっていたから、自分もするというやり方で、うまくいかないことは、
金融投資でも、自己投資でも全く同じことです。
だから、自分の判断で、自分が一番よいと思ったことをするのが一番です。
そこで、参考になるかもしれない、おおまかな話だけします。
これからの数学の勉強法について、初心者の場合どうすればよいかですが、
一般論としては次のようなことがいえます。
いくつもありますが、実行しやすいものをあげてみます。
1.手で書いて考える。
これが最も重要だと思います。どの分野でも単に本を読んでいてもなかなか頭に入ってこないものですが、、とりわけ数学は書いて考えることが大切です。
受験生は特にそうです。勉強の期間が空いている人、数式に慣れていない人はますますそうです。
2.授業を受ける。あるいは人に聞く。
テレビなどもよいと思います。わからないことは人に聞くのが一番ですね。
3.ノートのとり方を検討する。
といっても、どうしてよいかわからないと思います。
まず、問題集や参考書の例題の解答例をそのまま写してみる。
そうすると、書かなくてはいけないこと(自分が書かないですましていること)や、
どこを省略しているなどがわかります。それをまず元にして、
なんとか答案が書けるようになったらもっとよいやり方を考えるようにするとよいでしょう。
4.説明する。人に教える。
人に教えるのは、学びの最短距離です。説明できてようやく理解できたといえるのです。
表現することがなにより重要ですね。
5.反復する。
継続は力なりというとおりです。
さらに、参考書を読むときや、問題を解いていて、わからないところは
こんなことをするとよいでしょう。
6.ある程度考えたら答えを見る。
解説を見ながら考えるわけです。
ただ、これは解説を読んでわかった気になっているだけという危険性もあります。
それは、自分で説明できるようにすればよいでしょう。
7.問題を解くときに、わかっている条件をすべて書きだす。
これが重要で、試験に強くなれるかは、これで決まるといってよいでしょう。
ある程度調子がでてきたら次のこともやってみたらいいと思います。
8.わからないところは、そこを飛ばして次を読む。
わからないとき、それだけに注意して先に進まなくなると遅れてしまいます。
一通り通してやってから、わからなかったところを読むとわかることもあります。
9.数学を楽しむことを考える。
新しい知識を得ることも楽しいし、できなかった問題が解けるのも楽しいものです。
10.自分でいろいろ考える。
数学はこれに尽きると思います。